多汗症の私が見つけた塩化アルミニウム液の正しい使い方 ※汗を確実に止める

汗対策

塩化アルミニウム液とは、汗の対策をするための最高傑作の薬です。
私はこれによって、人生が変わりました。
以前は手足の汗で絶望的な状態でしたが、これを正しい使い方で使い始めてからは、世の中がとても明るくなりました。

同じ状態を味わっていただきたいと思い、塩化アルミニウム液の正しい使い方を説明します。

これから説明する使い方は、手・足の汗が酷く、悩んでいる方向けです。
私が実際に試して本当に効果のあったやり方です。

脇への使い方も併せて説明します。

①塗布予定の箇所を洗浄する

まずは塗布箇所の洗浄をします。
お風呂に入るのがベストですが、お風呂に入らない場合は石鹸できれいに洗ってください。

塗布する箇所に保湿剤などを付けてはいけません。
これから塗る塩化アルミニウム液の効果が全く得られなくなります。

とにかく洗浄して、何も塗られていない状態を作ってください。

②寝る準備をする

塗布は寝る直前、というか寝ながら行います。

手・足の汗が酷い方はよくわかると思いますが、起きている状態だといつまでたっても汗が出てきます。
私がそうです。
私の手・足の汗が止まるのは以下の時だけでした。
 ・眠い時
 ・眠っている時
 ・朝起きた瞬間
 ・泥酔している時(相当ベロベロな状態)
 ・お風呂など水に濡れている時(汗に気づいていないだけかも・・・。)

ふと汗のことを考えたら・・・、緊張することを考えたら・・・、途端に汗が噴き出してきます。

汗をかいている状態で塩化アルミニウム液を塗っても、全く効果がありません。
また、塩化アルミニウム液を塗った後で、汗が出てきても全く効果がありません。

布団に入って、目を閉じて寝ようとしている時は汗が抑えやすいため、この状態を活用します。

③ティッシュを準備する

汗が出る箇所にのみ塩化アルミニウム液を塗りたいのですが、どうしてもその付近の関係のない箇所に付いてしまうことがあります。
普段から汗があまり出ない箇所に割合の高い塩化アルミニウム液が付着して乾燥すると、ものすごくかゆくなったり、かぶれたりします。

かぶれても数日経てば自然と治りますが、そういう箇所に付いてしまった場合はすぐにふき取った方がよいため、ティッシュを準備します。

この作業は寝ながら行うため、ティッシュを手の届く範囲に置いておきます。

部屋の電気を常夜灯(薄暗い明り)にして準備完了です。
塗布したらそのまま眠ることができるようにします。

↓のような状態で、塩化アルミニウム液のボトルとティッシュを手の届く範囲に置いておきます。

④塗布する

塩化アルミニウム液を数滴手のひらに垂らします。
私の場合は右手に塩化アルミニウム液のボトルを持ち、左手に垂らします。

手に塗る場合は2~3滴垂らします。
ボトルを置き、手を軽くたたくようにしながら、両手でてのひら全体に塩化アルミニウム液を伸ばします。

↓の指の間や、手の甲などの比較的汗をかかない箇所に付着すると、かゆくなったり、かぶれたりしますので、そのような箇所に付着した場合はティッシュでふき取ります。

もう1回か2回同じやり方で塗布し、手のひらがびしょびしょになったらOKです。

足の裏に塗布する場合も同じです。
指の間や足の甲に付着するとかゆくなったりかぶれたりしますので、ティッシュでふき取ってください。
足に塗布する場合、つま先だけであれば仰向けで塗ればよいのですが、足のかかとまで含めて全体的に塗りたい私のような方は、少し工夫が必要です。
写真のように、まくらやタオルなどを利用して足を浮かせる必要があります。
せっかくかかとに塗布しても、布団に塗りつけられて取れてしまうのを防ぐためです。

⑤乾燥するのを待つ

電気は常夜灯になっており、目を閉じていれば眠ることができる状態になっています。
この状態で塗布した箇所が乾燥するのを待ちます。

初めて塗布する方は汗が非常に多いと思いますので、かなり長い時間待つ必要があります。
どうしても乾燥しない場合は扇風機などで風を当てて乾燥を促してください。
その場合、最初に扇風機を準備しておく必要があります。

眠ることができる状態ですので、比較的汗がでにくい状態ですが、本当に眠る寸前や、少し眠っていた、みたいな状態だと非常に効果が高いです。
汗が少ないですので。

⑥塗布する

乾燥したなと思ったら、両手を合わせたり、足を触ってみてください。
本当に乾燥していたらもう一度塗布することになります。

乾燥していなかったら、乾燥するまで待ってください。

乾燥すると、本当に手のひらや足の裏が乾燥したことがわかります。
何かパリパリになっているような感じです。
この感覚を味わうことができたら、成功間近です。

もう一度塗布するやり方は、1回目と全く同じです。

これをできれば3回~5回繰り返してください。

1回で眠ってしまうと、ほとんど効果がありません。

私の場合途中で眠ってしまうことが多く、夜中に目が覚めた時、しまったと思ってそこから数回塗布して眠ることがあります。

3~5回繰り返すことができると、朝起きた時に効果を実感できます。

⑦眠る

これは文字通り眠るだけです。
ただ、眠っている間に塗布した箇所が乾燥しやすい状態を作るため、↓のように手や足を出して眠ってください。
布団の中に手足を入れているとあまり乾燥せず、効果が薄くなってしまいます。

⑧朝起きたら洗い流す

夜の塗布がうまくいっていた場合、夜の3~5回の塗布サイクルが実行できた場合、朝起きた瞬間に効果を実感することができます。

夜に塩化アルミニウム液を塗った箇所がパリパリになっていたら成功です。
パリパリのレベルが高いほど効果ありです。
手に塗った場合、パリパリで手のひらがつっぱって動かしにくい、ぐらいが良い状態です。

初めて塗布した時は、少しひりひりすることがあります。
ピリピリするような感じです。
でも効果がある状態なので、大丈夫です。
あまりにも痛かったら数日間待ってから再開してください。

私も初日はヒリヒリしましたが、そこからヒリヒリ感はなくなりました。

夜に塗布した箇所を、石鹸を使って洗い流してください。
洗い流さずに汗が少し出た場合、ものすごくヌルヌルします。

洗い流すと、塗っていた箇所がヌルヌルと真逆の状態になります。
・・・何と言えばよいのか、キュッキュッというようなヌルヌルと反対の状態です(笑)
この状態が味わえたら完璧です。

ただし、これで完了ではありません。

特に初めて塗った場合、朝この状態までいけたとしても、まだまだ汗が出てきます。
しかし、普段と違って、汗が出てくる箇所がまばらになっている状態になり、全体としては汗の量が少なくなっていると思います。

⑨毎日繰り返し

ここからは、①~⑧の繰り返しです。

繰り返さずに放置すると、次の日にはほとんど最初の状態に戻っていることでしょう。
3日間くらい完璧に続けると、かなり汗が出ない状態を作ることができます。

私の場合、3、4日間程度続けて塗布し、3、4日間くらい何もせずに快適に過ごせる感じです。

今まで悩んでいた手や足の汗が出ない状態になっていると、汗を気にしにくくなります。
気しなくなると、相乗効果でさらに汗が出にくくなります。
この相乗効果を私は本当に実感しました。
だんだんと汗を気にしなくなることによって、塩化アルミニウム液を使わなくても過ごせる期間が徐々に長くなってきます。

【番外編】脇への塗布

脇への塩化アルミニウム液の塗布方法を解説します。
脇汗は手足に比べると弱く、対策が簡単です。

私の場合は27%の塩化アルミニウム液をそのまま使っています。

まずティッシュを準備します。
手足に塗布する時のような、寝る準備は不要です。

上半身は裸の状態で、布団に仰向けになります。
塩化アルミニウム液を2滴、脇に直接垂らします。
それ以上垂らすと多すぎて、関係のない箇所に垂れてしまいますので、気を付けてください。
関係のない箇所へ垂れてしまった場合はティッシュでふき取ってください。
汗の出にくい箇所に付着すると、ヒリヒリしたりかぶれたりすることがあります。

2滴垂らしたら、手の指先でチョンチョンという感じで、脇の汗が出てくる箇所全体に塗り広げてください。
両側の脇に同じように塗布します。

その後、脇が乾燥するまで↓の体勢で待ってください。

手を上にあげて脇を出して、乾燥しやすい状態にしてください。

乾燥したら終わりです。
服を着て、できれば早めに寝てください。
完全に浸透する前に汗をかいてしまうと、効果が得られません。

初めて脇に塗布した次の朝、または夜の乾燥した際、脇がヒリヒリしたりかゆくなることがあります。
あまりかかないように我慢してください。

脇に塗布する際、直前に脇をかいてしまった場合、塗布は控えてください。
傷などがある場所に塩化アルミニウム液が付着すると、乾燥した時に痛くなります。

朝起きたら、できれば脇を洗ってください。
洗わなくても効果は出ますが、洗った方が効果を感じやすいです。

手のひら・足の裏は強敵なので、ガンガン塗布してよいですが、脇は強敵ではありませんので、塗布しすぎないでください。

脇に塗布すると、脇から汗がほとんど出なくなるため、脇の嫌な臭いから完全に開放されます。

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